1本(500ml)で100円前後と、とってもリーズナブルに手に入る精製水！

100均やドラッグストアで見たことのある人も多いのではないでしょうか。

精製水とは水を蒸留・ろ過して不純物を取り除いたもの。

コンタクトレンズの洗浄や医療現場でも使われていますが、ヘアケアにも使えるって知っていましたか？

精製水は様々な所に使用出来るんです！

お肌に

精製水は不純物が入っていないため、スキンケアにも最適です。

普通の水道水と比べて浸透力が高いため、プレ化粧水として使うのがおすすめ。

洗顔などで肌についた水道水の成分(カルキなど)を取り除いてくれるので、コットンに浸してパッティングしてあげましょう。

髪に

精製水を髪に使うと、サラサラの指通りになってくれます。

高い浸透力を活かして、寝ぐせ直しに使っても良いですね。

髪についた不純物も取り除いてくれますし、頭皮にパッティングすれば毛穴詰まりも解消できます。

パーマをかけた髪のセットにも

パーマをかけている人だと、朝のセットのときに髪を濡らす人も多いと思います。

そのときに水道水を使っているようなら、精製水に変えてしまいましょう。

夕方になるとパーマのかかりが弱くなったように感じる、そんなお悩みを解消することができるかもしれません。

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パーマで傷んだ髪にもしっかり浸透して、キューティクルへのダメージを防いでくれます。

ただし、精製水も結局のところはただの水です。

髪につけてそのままにしておくと髪の水分と一緒に蒸発してしまって乾燥の原因になってしまうので、必ずヘアオイルなどでフタをするようにしてください。

開封後は1～2週間で使い切る！

不純物の混じっていない精製水は、つまりは防腐剤なども入っていないということです。

そのため雑菌が繁殖しやすいので、開けたら1～2週間で使い切るようにしてください。

なかなか減らない！という人は、髪だけでなく全身のケアに使うようにすると良いですね。

夏場などは冷蔵庫で保存するのもおすすめです。

まとめ

精製水には不純物が混じっていないため、肌や髪についた水道水のカルキなどを取り除いてくれる効果があり、スキンケアやヘアケアに最適です。

浸透力が高いので、日頃のお手入れの前に付けるのがおすすめです。

パーマで傷んだ髪のセットにも使えるので良いですね。

 

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