ヘアセットで大事なのは、全体的のバランスもそうですが前髪もとっても大事!
しかし髪のこめかみが割れる人も多く、自分のこめかみがコンプレックスな人もいるようなんです。
そんなお困りの方に朗報です!
実はこめかみの割れを目立たせなくすることは、可能なそうなんです♪
そこで今回は、髪のこめかみが割れてしまうメカニズムについてご紹介したいと思います。
こめかみが割れる原因は?
髪のこめかみが割れる原因とは、その人がもともともっている髪の分け目の癖が原因なのです。
ですので、髪のこめかみが割れていることに困っている方は意外と多く、朝に水で濡らしてもドライヤーでブローをしても、時間がたつと髪のこめかみがぱっくりと割れてしまいますので、いつも同じわけ目になってしまいます。
こめかみの割れを悪化させる習慣は?
髪のこめかみが割れることをそのまま放置していても、髪のこめかみの割れは目立ちますが、もっとこめかみの割れを悪化させてしまう習慣もあるのです。
その習慣は、普段のドライヤーでのこめかみの乾かし方で、こめかみが割れてしまっている方がよくやる乾かし方がコチラ!
- 風呂上がりの濡れた髪をそのまま放置して自然乾燥
- 少し時間をおいてからドライヤーで乾かす
このやり方は、髪の生え際の頭皮が自然に乾燥するまで放置しているので、髪の癖がそのまま出てしまいこめかみの割れが目立ってしまいます。
こめかみが割れるのを直す方法とは?
こめかみの癖をなくすことは、髪の乾かし方が大事!
そしてこめかみが割れるのを直すのに一番大事なことは、お風呂から出たら1分以内に髪をブローすることです。
それでは、こめかみが割れるのを直す方法をまとめます。
乾かし方!
まずこめかみを乾かす時は、右側から乾かしましょう。
その時、つむじの上から下に向かうような感じで風を当て、生え際を潰すように左にもっていくように乾かします。
ある程度乾いたら、次は左側から右側にそれから真下に分け目がつかないように乾かしていきます。
このやり方は、右側にくせがある人のやり方ですので、逆向きに癖がある人は、このやり方の左右の手順を逆にしてみてください。
右向きのクセは左側に、左向きのクセは右側に引っ張りながら乾かすイメージです。
また、両サイドに向かって真ん中からパックリ分かれている人は、両側から同じくらいの時間ずつ交互にドライヤーを当てるといいです。
癖をつくる!
髪が濡れている時に、癖の部分を指で左右に揺らしながらドライヤーを当てると、癖が直りやすいです。
ですがいざ自分でやってみると、変な分け目が出来てしまう事も・・・。
ポイントとしては横髪との間は、前髪の幅より大きくとるイメージで癖をつけてくださいね!
割れない前髪を作る!
割れない前髪を作る為ではなく、オシャレで前髪をピンで止めていたら、綺麗な分け目が出来ている時ってありませんか?
ですのでピンを使えば、割れない前髪を作れるのです!
ピンの使い方は、割れるところをピンで押さえて放置して、ある程度時間がたったらスタイリング剤をつけてスプレーで整えます。
ですが、あくまでスタイリング剤で治しているだけですので、時間がたったら元に戻るのが難点です!
まとめ
こめかみが割れる原因は、その人が生まれ持った髪の癖です。
ですので完全に直すことはできませんが、髪の乾かし方や自分で癖をつけるように心がければ、こめかみの割れが気にならなくなると思います。
是非こめかみが割れることで悩んでいる人は、髪の乾かし方や自分で癖をつける努力をしてみて下さい♪
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