髪の内側がチリチリになる原因って？日常生活に隠された秘密とは？

髪の表面はサラサラなのに、首すじのあたりや後ろの髪の内側だけチリチリしているってことありませんか？

「他はサラサラなのになんでそこだけ…。」っと思ってしまいますよね？

実はこんな原因があったんです！

寝る時の姿勢が原因？

1つの可能性としては寝ている体勢にあります。

仰向けで寝ていると、後ろの頭の辺りが枕に当たりますよね？

そこから寝ている間にいろいろと体勢が変わっていきますが、その時の枕などの摩擦が原因で、チリチリしてしまう可能性があるんです。

スポンサードリンク

特に、乾かさないで寝てしまうとよりチリチリしてしまいますし、乾かさずに寝てしまったら髪の毛が絡まってしまって、ブラッシングしてもほどけないから切っちゃうという人もいるほど…。

それくらい、一度髪の毛が複雑に絡まってしまうと大変なことになってしまいますので、乾かして寝る事を習慣にしましょう。

体内のホルモンバランスが変化をすると、髪の毛にも影響がいきます。

髪の毛も一本一本成長しているので、ホルモンバランスが原因で影響されて、髪の内側の部分がチリチリになってしまうのも原因の1つです。

ホルモンバランスの変化は、生活習慣やストレス、睡眠不足が原因で起きてしまう可能性があるので、まずは生活習慣を規則正くしていくなど根本的な改善が必要です。

アイロンの使いすぎも原因の1つです。

鏡で自分がみえる場所はサラサラ、ツヤツヤになったと分かりますが、後ろの内側はなかなか見えづらいものがあります。

なので必要以上にアイロンをしてしまい、それが原因でチリチリしてしまう可能性があるのです。

解決策としてはアイロンの温度を下げる事や、アイロンをとおす回数を減らすなど髪にストレスを与えすぎないことが大切です。

いかがでしたか？

髪の内側がチリチリになってしまう原因を、初めて知った方も多いのではないでしょうか？

チリチリになっている髪は、乾燥してパサパサな状態が多いので、日頃のケアから見直す事も大切な事！

そこで自宅で今すぐにパサツキ髪をケア出来る方法があると話題になっているようなので、コチラも参考にしてみてはいかがでしょうか？

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事