縮毛矯正でクセ毛を直したいけど、カラーリングもしてオシャレをしたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

しかし、カラーリングをしてしまうと縮毛矯正の後に色が変わってしまったり、あまり縮毛矯正の意味が無かったり…

反対に、縮毛矯正をした後にカラーリングをしても思うような色に仕上がらなかったりと、悩みは解決しませんよね。

そこで今回は、なぜカラーをすると縮毛矯正が取れてしまうのか調べてみました。

これからカラーリングや縮毛矯正を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜカラーをすると縮毛矯正がとれてしまうの?

そもそも色を入れるのと縮毛を直すことは目的が違い、使う薬剤も違うのになぜ取れやすくなってしまうのでしょうか?

順番を変えれば両方とも希望通りに行くのでしょうか?

また、縮毛矯正も取れずにカラーリングも希望通りの色を入れるためにはどうしたらいいのでしょうか?

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カラーリングで縮毛矯正がとれてしまう原因

髪を染める際のカラーリング剤は、髪の表面に色を付けるものなので縮毛矯正の薬剤がカラーリング剤のコーティングで浸透しづらいと考えられています。

そのため、縮毛矯正をした数日間はあまり分からないかも知れませんが、すぐに縮毛矯正が取れてしまいます。

先に縮毛矯正をしてからカラーリングをしましょう!

先ほどにも述べたように、カラーリングを先に行ってしまうと縮毛矯正の効果が十分に発揮しなくなり取れやすくなってしまいますので、道理から考えると縮毛矯正を先に行いましょう。

縮毛矯正もカラーリングも両方思い通りにいくには?

縮毛矯正もカラーリングも、どちらも髪に大きな負担をかけてしまう事には変わりはありませんが、失敗して何度も繰り返すよりはなるべく一度で納得のいくように仕上げたいですよね。

髪質や美容師さんの腕によっても異なってきますが、基本的には縮毛矯正から約2週間前後でカラーをするのがベストだと言われています。

しかし、順番や空ける日数など美容師さんによって意見は異なるため担当の美容師さんに相談してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?

クセ毛はセットもしづらく、また整えるのも時間がかかってしまうので髪に負担がかかる事は、知っていてもなるべくなら縮毛矯正したいですよね。

そして、カラーリングも同じようにファッションのひとつとして楽しみたい!

そんな時は、何度も短期間でやり直さなくても良いように順番や期間を守って進めていくことをオススメします。

 

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