髪が絡まるのは縮毛矯正のせい？ダメージへアになる前に知っておくべき事とは？

自分の髪の毛をストレートにしたくて縮毛矯正をかけたことがあるという人も多いですよね？

ですが、縮毛矯正をかけてからの方が髪の毛が絡まるなと思った事がある人はいませんか？

一体どんな原因があるのでしょうか？詳しく探ってみたいと思います。

そもそも縮毛矯正とは？

縮毛矯正とは簡単に言うと、薬とストレートアイロンの力を借りて髪の毛をまっすぐ伸ばすことです。

髪の毛のダメージなどによって使うお薬は変化しますが、強いクセには強い薬を使います。

アイロンも同様で、クセが強い髪には高い温度で伸ばし、この時に髪の毛を伸ばす必要以上の薬の力やアイロンの熱を当て過ぎると髪のダメージが大きくなり縮毛矯正をやったのに絡まりやすくなってしまいます。

縮毛矯正には美容師さんの技術と薬の選定アイロンの温度の選定などいろいろな物をきちんとクリアしないといけないのです。

縮毛矯正はいろいろな施術の中でも、髪の毛に対するダメージが大きい施術です。

短い期間で縮毛矯正をすると、どんどん髪の毛にダメージが蓄積され、まっすぐになったとしても絡まってしまいます。

というのも、髪の毛をまっすぐ伸ばす時は、大体120~180度の温度を髪の毛に当てながらアイロンで伸ばしていくので、髪の毛が耐えれなくなってしまう事も・・・。

これを繰り返すと傷んでくるというのは想像できますよね？

さらにドライヤーもあまり近い所から髪に当てるとダメージになりますので気をつけてください。

これにつきるといっても過言ではないと思います。

どうしても縮毛矯正は傷んでしまう施術なので、そのあとのケアがとても大切になります。

特にトリートメントをして髪の毛に栄養をあたえる事が大切で、ダメージしている髪の毛は少しづつ栄養も外に流出してしまうので、継続してケアをすることが大切です。

いかがでしたか？

美容師さんによって縮毛矯正のやり方もさまざまだと思いますが、信頼できる美容師さんに任せるのが一番いいと思います。

縮毛矯正をかけた後は、ケアも忘れずに実行して素敵な絡まない髪の毛を目指しちゃいましょう！

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事