湿気の多い梅雨の季節や、汗をかく事の多い夏など湿気で髪がパサパサと広がってしまう事で悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

そんな時に、髪がさらさらの人を見ると羨ましいですよね。

元々ストレートの人でも湿気の時には髪が広がってしまう事ありますよね。

そこで今回、クセ毛の人もストレートの人も湿気に負けず髪のさらさらを維持する方法を調べてみましたので参考にしてみてくださいね。

湿気に負けずにさらさらな髪を維持する方法

まずは湿気で髪が膨らんでしまう原因を知り、さらさらな髪を維持するための対策法を見ていきましょう。

湿気で膨らんでしまうのは傷みが原因

髪が傷んでいると髪の表面のキューティクルが開きっぱなしになり髪に含まれる水分が抜けてしまったり、反対に水分を吸いやすく湿気を吸ってしまう事が考えられています。

そのため、クセ毛の人は朝にスタイリングをしても外に出たとたんに髪が湿気を吸ってうねってしまったり、ストレートの人でも湿気を吸って膨らんでしまうのです。

クセ毛の人は縮毛矯正もオススメ

クセ毛の人はまず縮毛矯正を行って、ストレートにするのも一つの方法としてオススメです。

しかし、縮毛矯正を行う事で髪が傷んでしまう可能性もありますので、その後のケアもしっかりと行いましょうね。

キューティクルを補いましょう

髪は傷んでしまうとキューティクルが広がってしまうので、洗い流さないタイプのオイルトリートメントなどでキューティクルを補い髪の水分が出ないようにしてあげましょう。

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ドライヤーやヘアアイロンの使いすぎに注意しましょう

髪は濡れた状態では傷みやすくなってしまうのでしっかりと乾かさないといけませんが、反対にドライヤーの当てすぎでも乾燥してしまいますので、根本から乾かしあまり毛先に当てすぎないようにしましょう。

また、ある程度乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えてブローすることでキューティクルを引き締める効果もあると言われています。

ヘアアイロンは髪が湿っている状態に使うと傷んでしまいますので必ず髪が乾いた状態でアイロン用のヘアクリームを塗ってから使う事をオススメします。

まとめ

いかがでしたか?

湿気に負けないさらさらの髪を維持するには、髪の傷みをケアして髪に含まれる水分量を均等にすることが大切で、キューティクルが開かないように心がけましょう。

そうすると、湿気でも髪が水分を吸わず膨らみにくくなるのでさらさらを維持することができると言われています。

 

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