くせ毛の人、それに髪が傷んでいる人は雨が降ると髪が広がって困りますよね?
「どうすれば梅雨でも広がらない髪は手に入る?」と調べると、髪の乾かし方からブラッシングの方法、ブローの仕方まで対処法はいろいろ出てきます。
やっぱり日頃のケアが大事、それは分かってるんだけど広がるのを抑えきれない!
そんな人のために、今日はヘアアレンジで髪の広がりを抑える方法をご紹介したいと思います。
簡単くるりんぱアレンジ
若い子から大人の女性まで、簡単にできて可愛いと人気の「くるりんぱ」!
でも、実はただ可愛いだけじゃないんです。
結んで一回転させることにより、髪の広がりを抑えてボリュームダウンが可能ですし、湿気で髪が広がりやすい人にも嬉しい効果ですね。
普通にポニーテールなどでやっても良いのですが、くるりんぱを2~3回くり返したら毛先をくるっと丸めてお団子ヘアにしてしまうのも、梅雨の時期にはおすすめです。
くるりんぱの向きをちょっと変えて、横からくるりんぱ+三つ編みでつくるお団子もおすすめ!
三つ編みハーフアップ
髪が広がる人って、とくにサイドがボワッとなってしまうんじゃないでしょうか?
そんな人にはハーフアップがおすすめ!
ボリュームが出やすいトップやサイドの髪をうしろで束ねてしまうことで、お出かけ先でも気にせず過ごせるようになりますね。
もう少しオシャレしたい人は、結ぶほうの髪を左右それぞれで三つ編みor編み込みにしてみましょう。
くせ毛がいい感じにふわっとなって、花冠風ハーフアップに!
こちらの動画のように三つ編みの数を増やすと、さらに広がり防止になりますね。
カットの仕方を変えてもらう
湿気で髪が広がってしまうくせ毛の人は、思い切ってショートカットにしてみるのはいかがでしょうか?
ストレートだとペタッとなって逆にセットが難しいショートも、くせ毛だと外国人風のゆるふわ系になってオシャレです。
朝もスタイリング剤を付けて、クシャっと揉み込むだけでセット完了なので、時短にもなります。
髪の広がりは髪の量が多すぎることが原因のこともあるので、カットの仕方を変えてもらったり、ボリュームを落とすために梳いてもらうというのも良いですね。
まとめ
雨の日は湿気で髪が広がってしまう!
そんなお悩みを解決するには、髪型を変えてみるのも一つの手。
広がりを抑えるにはまとめ髪にしたり、三つ編みや編み込み、くるりんぱなどを取り入れるといい感じに仕上がります。
意外と簡単にできるものも多いので、ぜひトライしてみてくださいね!
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