髪をカラーしてしばらく経つと、気になってくるのがカラーした髪と地毛との黒い境目「通称プリン髪」。
プリン髪になってしまったけど何かと忙しく、すぐには美容院にお直しに行くことが出来ない・・・なんて経験がありませんか?
でもそのままプリン髪だと汚く見えてしまうし、周りからどう思われているか気になっちゃうところだと思います
そんな時、プリン髪をうまくごまかせれば嬉しいと思いませんか?
今回は、誰でも出来るプリン髪をうまくごまかす方法についてご紹介したいと思います。
目次
初級編「プリン髪が見えないように他のものでカバーする」
実際の所、プリンになっているところが周りに見えなければ問題解決なのです。
帽子やヘアバンド、ターバンなどをうまく活用してすっぽりと生え際や分け目を隠しちゃいましょう。
最近はベレー帽なども流行っているので、アレンジ次第でかえっておしゃれになりますよ。
中級編「髪のアレンジでプリン髪を目立たないようする」
プリン髪が目立ってしまう部分は、やはり生え際や分け目など!
ここが目立たないヘアアレンジをすれば、プリン髪がうまくごまかせちゃいます。
例えば、プリンが目立つ分け目はくっきりと分けずにギザギザにして分けてみるのも方法です。
また前髪がある場合、前髪を立ち上げるようなアレンジ「ポンパドール」にしたり、お団子で分け目を隠すとプリン髪が目立たなくなりますね!
上級編「編み込みアレンジでプリン髪を目立たなくする」
手先の器用さに自信のある場合、編み込みアレンジでプリン髪をごまかすのも方法です!
生え際をカバーするような全体的な編み込みは、プリンの色の違いがかえってアクセントになって素敵に見えちゃいます。
さらに大ぶりのヘアアクセを使うと、視線がヘアアクセに向かうのでプリンもかえって目立たないかも?
超上級編「カラーをするときからプリン髪を考えたカラーの入れ方をする」
「プリン髪が目立っちゃうことがとにかくイヤ!」と言う場合、カラーをする時からプリンが目立たないように、前もって計算してカラーを入れるのが最も良いでしょう!
例えば、元の髪色との変化が分かりづらいダークトーンのカラーを入れたり、髪の根元のカラーがダークトーン、毛先に向かうほど明るいハイトーンを入れていくグラデーションカラーにするなど。
信頼できる美容師さんに相談して、あなたに似合うカラーを探してもらうのも良い方法ではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
美容院でカラーのお直しをしてもらうまで、自宅で簡単に出来るいろいろなプリン髪のごまかし方があります。
あなたのスタイルに合った方法を見つけて、ぜひ活用してみて下さいね。
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