最近ネットなどで話題になっている実験動画の投稿ですが、その中でも学生の中でバレずに脱色できる方法などが多く取り上げられています。
そして、今回はたくさんの脱色する方法の中で『化粧水を使った脱色』について本当に脱色できるのか、また効果はどれくらいなのか調べてみました。
化粧水で髪を脱色できるのか?
りんご酢やコーラ、ヘアアイロンなど色々な方法がありますが、なるべく髪に負担をかけずに脱色する方法として化粧水が話題に!
果たして化粧水で脱色できるのでしょうか?
また、本当に髪に負担が無いのでしょうか?気になる事を順番に見ていきましょう。
化粧水で脱色は少なからずできます
化粧水を使った脱色の方法は色々あり、直接髪に塗って脱色する方法や、化粧水をコンディショナーに混ぜて行う方法、他にも化粧水+ドライヤーで脱色する方法など。
その中で最も効果があると言われているのは、化粧水+ドライヤーで脱色する方法で髪質や元々の髪色によって異なりますが、続けていくことで茶色くなっていきます。
肌に良い化粧水でも髪に良いとは限らない
化粧水は本来、肌に使うものなので髪にも良いと思われがちですが、脱色として使用する場合は髪の表面を守っているキューティクルを広げて中の色素を抜いていくという事なので髪にとって負担であることには変わりありません。
また効果の出やすいと言われているドライヤーも使った方法だとかなり髪は傷みチリチリやパサパサの原因になってしまうと考えられています。
髪の脱色を行った後はしっかりとケアをしてあげましょう
どの方法を使っても脱色を行う行為は髪が傷んでしまう事が多いので、脱色後には髪のケアが必要になってきます。
美容院などでの脱色は、髪の傷みを最小限に抑える薬剤を使って行うので比較的傷みを少なくすることは出来ますが、それ以外の方法では傷んだままになってしまいます。
傷んだ部分をカットしたり、オイルトリートメントなどでキューティクルの代わりに髪を保護することをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
肌に良い化粧水なら髪にも負担なく脱色できると思っていましたが、脱色する行為自体が髪にとって負担を与えてしまう事なので、脱色後のケアで髪を整えてあげる事をオススメします。
また、確実に脱色できるわけではなく、ただ傷んでしまうだけの場合もあるので化粧水で脱色を行う際は自己判断でお願いいたします。
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