乾燥する季節や、乾燥肌の体質の場合多い悩みとして髪のフケがよく挙げられます。
しっかりとシャンプーしているのにフケが出てしまって、悩んでいる人も少なくないと思います。
そこで、最近乾燥性のフケが改善できると話題のベビーオイルですが、どのように使えばいいのか、また、ベビーオイルを使う時の注意点などを調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ベビーオイルで髪のフケを防ぐ方法
比較的値段も安く、手に入れやすいのがベビーオイル。
また、赤ちゃんの肌に使っても刺激が少なく保湿ができることから乾燥が原因でフケが出る人にはオススメのものですが、つけすぎるとベタベタになってしまうので気を付けましょうね。
それでは、使い方を見ていきましょう。
シャンプーやトリートメントと混ぜて使いましょう
シャンプーを手に取り、少しベビーオイルを混ぜて髪につけいつも通りに洗っていきます。
その後、しっかりとすすぎ髪を軽く絞って水気を切ってから、再びベビーオイル髪全体に付けていきます。
それから流さずにトリートメントを付け洗い流していきましょう。
シャンプーの時には地肌に効果をもたらしトリートメントの時には髪全体に効果をもたらすと言われていますので、シャンプーだけやトリートメントだけでなく両方にベビーオイルを混ぜることでより保湿が期待できると考えられています。
アウトバスオイルとしても
タオルドライが終わった後に、髪に付けてドライヤーで乾かすことでしっとりとまとまった髪にすることも可能です。
しかし、つけすぎてしまうとかえってベタベタしてしまう事もあるので少しずつつけていくことをオススメします。
ベビーオイルの注意点
ベビーオイルは乾燥肌にもオススメの商品ですが、良いことばかりではなく注意が必要な事もあります。
良い点悪い点を把握して正しく使っていきましょうね。
つけすぎはベタベタの元
何でも過ぎてしまう事はいけませんが、ベビーオイルも同様でいくら刺激が少なく保湿されるからと言って付けすぎはよくありません。
保湿成分のおかげでフケは減っても今度はベタベタした髪になってしまい脂っこい髪に見えてしまいますので、付ける時は一度に大量につけるのではなく少しずつ手に取ってつけていきましょうね。
日焼け止めも一緒に使いましょう
ベビーオイルのオイル成分が紫外線を吸収しやすくしてしまいますので、日頃から乾燥予防にベビーオイルを使う際は髪用の日焼け止めも一緒に使いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
生後間もない赤ちゃんに使う事のできるベビーオイル!
低価格で刺激も少なく保湿もできるのでメリットも多いのですが、反対にデメリットもあるという事を理解して、正しく使う事で乾燥が原因の髪のフケを予防できる万能な物ですね。
フケで悩んでいる人が気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
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