普段のシャンプーの仕方やシャンプー時の姿勢を意識したことがありますか?
あなたはいつも上向き?それとも下向き?
実はシャンプーの仕方によっては、頭皮や髪への影響が違ってくるのだそう!
またシャンプー時の姿勢によっても、後々シワやたるみを作ってしまう原因になりかねないのです。
今回は、そんなシャンプーの仕方と向きの関係についてご紹介したいと思います。
目次
正しいシャンプーの仕方って知ってる?
シャンプーはとりあえず洗えばいいと思っていませんか?
確かに洗ってきれいになるのが目的ではありますが、正しいシャンプーの仕方をマスターすると、洗いにくい地肌がきれいに洗えるようになります。
それがゆくゆくは美しい髪を育てていくいわば基礎になるのです。
美人は1日にしてならず!毎日コツコツと努力が必要のようです!
シャンプー前のブラッシングで埃を落とす
シャンプー前には必ずブラッシングをして、髪に付着した埃や髪の絡まりをほぐしてください。
この過程を飛ばしてしまうと、シャンプーでさらに髪が絡まってしまう事態も。
シャンプー前の湯洗いで大体の汚れを落とそう
簡単でいいので、シャンプー前には湯洗いでざっと汚れを落としておきましょう。
こうする事でシャンプーの泡立ちも良くなりますし、髪に付着した汚れもここで大体落ちてしまいます。
シャンプーはあらかじめ少量のお湯で泡立ててから使う
シャンプーをじかに髪にドバーッとつけていませんか?
髪のお肌と同じように、シャンプーを泡立ててから使うのが正解なんです!
地肌の洗い方は、爪を立てずに指の腹で髪の下側から上側に行くように洗っていくこと。そうする事で、地肌の汚れが落ちやすくなります。
すすぎはしっかりと時間をかけて
十分にすすぎを行ってるつもりでも、洗い流したりない場合があるので十分に流してくださいね。
特にえりあしは泡が残りやすい場所なので、しっかりと流しましょう。
シャンプー時の姿勢は上向きがベスト
最近のお風呂は、ほとんどがシャワー完備だと思います。
よくハリウッド映画の女性のシャワーシーンでは、顔を上向きでシャワーを浴びていますよね?
実はその姿勢のように上向きで、頭のてっぺんあたりにシャワーのお湯がかかるように洗うのがベストなんです。
というのも、後頭部からお湯をかける下向きの姿勢は知らず知らずのうちに下への重力がかかっています。
下を向くとシャワーの水圧と濡れた髪の重さで、お湯で温まった頭皮が下へ引っ張られ、将来のシワやたるみの原因になってしまう事も・・・。
たかがシャワーのわずかな時間と思っても、チリも積もれば山となるのです。
毎日の少しずつの心がけが、将来のあなたの美しさを決めるかもしれませんよ?
まとめ
今回は正しいシャワーの仕方や姿勢についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
普段はあまり意識していないことでも、少しずつ気をつけることで将来に大きな差が出てくるかもしれません。
いつまでもきれいで美しく!ぜひ参考にしてみてくださいね!
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