ニベアは、よく美容雑誌などで特集も組まれるほど人気のニベアクリームです!

実は、今ニベアが髪にも使えるということで話題になっているようなんです。ですがニベアの使い方を間違えるとデメリットがあるんだとか・・・。

そこで今回は、髪にニベアをつけるデメリットについてご紹介したいと思います。

ニベアを髪に使う方法は?

ニベアは本来体につけるクリームですが、どのように髪につけるのでしょうか?

それでは、ニベアを髪に使っている人の使い方を見てみましょう!

ワックスやスタイリング剤の代わりに使う

髪にニベアを使う方法は、この方法が一番人気のある使い方です!

なんでもニベアをワックス変わりに使うと、パサつきがちな毛先を中心にニベアをなじませることによって、髪をしっとりさせることができるそうです。

また、アップヘアをするときのスタイリング剤代わりにする人もいるんだとか!

やり方としては、手のひらで少量のニベアを温めて、揉み込むように使うと効果的のようですね♪

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アウトバストリートメントとして使う

お風呂上がりの濡れた髪にニベアを塗ってからドライヤーをかける人も多いんだとか!

ニベアを塗ったことによって、ドライヤーの熱から髪を守ってくれるので髪にも良い影響を与えてくれます。

シャンプー前にニベアで髪をパックする

シャンプー前の乾いた髪をたっぷりのニベアでパックするという方もいます。

ニベアでパックをする事で、シャンプーの洗浄力を落とし髪へのダメージを軽減させてくれるんだとか!

ニベアを髪に塗るデメリットは?

ニベア デメリット

髪にニベアを塗る方法をお伝えしましたが、実はニベアを髪に塗る事はあまりオススメできないという意見もあるようなんです。

メーカーが推奨している使い方じゃないから・・・

ニベアは本来、しっとりとした素肌を保つスキンケアクリームです!

このことからお分かりだと思いますが、メーカーは、髪へ使うことは推奨されていません。

実は、ニベアの製造元である花王への問い合わせで「髪や頭皮にどのような影響があるかは検証していません」と答えているようなんです。

この事から、これは髪へ使うのはあくまでも自己責任という意味になりそうですね。

カラーが染まりにくくなったりパーマがかかりにくくなったりする・・・

ニベアクリームの成分を見るとわかりますが、ニベアクリームの成分の「マイクロクリスタリンワックス」や「パラフィン」!

どちらもシャンプーで落ちにくいという特徴があり、ヘアワックスや化粧品に使われている成分ですので、きちんと洗い流せばまったく問題ありませんが、髪の保護を目的として使用した場合は、特に髪が染まりにくくなったりパーマがかかりにくくなったりすると言われています。

アウトバストリートメントに使うと髪が傷む原因になる・・・

アウトバストリートメントとして長期間ニベアを使うと、髪が傷む原因になることがあるようなんです。

ニベアを使うことで髪がしっとりサラサラになったのは、あくまで一時的なことで、ニベアが剥がれ落ちる時にキューティクルも一緒に剥がしてしまうので、髪を痛ませるということですね。

まとめ

ニベアを髪につけることは結構話題になっていて、一度は試したことがある人は多いと思います!

ですが、一番に考えないといけないのは、ニベアはスキンケアクリームです。

髪につけるために作られたものではないので、ニベアを髪につけて髪が痛んだり、パーマがかかりにくくなったりなどあくまで自己責任だと頭に入れておく事が大切のようですね!

 

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