髪がチリチリになる原因は根本に？ポイントはシャンプーにあったんです！

生まれつきチリチリヘアだったという人もいますが、なかには後天的にチリチリになったという人もいると思います。

そういう人は、きちんと原因を特定できればチリチリが改善できるかも。

髪がチリチリになってしまった原因は、意外とシャンプーの仕方にあったのかもしれません。

毛穴に皮脂が詰まってる！？

いつのまにかチリチリになっていたという場合、頭皮の毛穴に皮脂や汚れなどが詰まっていることが考えられます。

本来ストレートの人というのは、髪の毛の断面が円形でまっすぐに生えてきます。

しかし、毛穴に詰まった皮脂により生えてくる毛が圧迫されると歪んでチリチリになってしまうのです。

毛穴が詰まるのは、洗髪に問題があることが多いです。

まずは、しっかり洗えていないこと。

ちゃんと落とせなかった汚れが詰まってしまっているパターンです。

次は、シャンプーやリンスのすすぎ不足。

使われている添加物などが詰まってしまいます。

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そして、もう一つは洗浄力の強いシャンプーを使っていること。

洗いすぎちゃっているパターンですね。

シャンプーが強力すぎて皮脂や汚れを落としすぎてしまっていると、頭皮が乾燥して「潤さなきゃ！」と皮脂を余計に分泌して詰まらせてしまうのです。

シャンプーの種類にも注目。

頭皮はアルカリ性に傾いてしまうと、毛穴に詰まった老廃物を外に出せなくなってしまいます。

そのため、アルカリ性のシャンプーはくせ毛の人にはNG。

頭皮や髪にやさしい「アミノ酸系」や「無添加」のシャンプーを選びましょう。

シャンプーの仕方以外にも、食事面に問題があって皮脂が詰まっている可能性もありますね。

揚げ物など脂っこい食事を好んで食べていれば、もちろん肌も脂っぽくなってしまいます。

髪に良いとされるのは、髪を作るたんぱく質、亜鉛、調子を整えてくれるビタミンやミネラルなどをバランスよく摂ること。

さらに頭皮の血行を良くすることで、髪にたっぷり栄養が運ばれるようになります。

気が付いたら髪がチリチリになっていた！

そんなときはシャンプーの仕方に問題があって、毛穴に皮脂が詰まってしまっているためにチリチリになっているのかもしれません。

洗髪の仕方や食事、規則正しい生活って髪にとっては大切です。

もう一度、髪に良い生活というものを見直してみるのも良いですね。

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