水着ってどうしても肩が丸出しになるので、肩幅の広い人にとってはネックなんじゃないでしょうか。
肩幅が広いと水着が似合わない、とお悩みの人もいると思いますが、選ぶ水着と髪型によってはカバーすることも十分に可能です。
肩幅が広い人にオススメしたい水着スタイルのときの髪型についてご紹介しますね。
どんな水着が似合う?
まずは選ぶ水着から。
肩幅が広いことにお悩みなら「ホルターネック」タイプの水着がオススメです。
肩紐が首の後ろにまわっているタイプのものですね。
このタイプの水着は肩紐が太いので、肩をちょうど良い感じにカバーしてくれます。
肩紐の部分にレースなどの飾りがあるものも良いですね。
ちなみに、ついつい肩を狭く見せたくて猫背気味になる人が多いのですが、実はそれって逆効果。
堂々と胸を張るようにしていたほうが、肩の広さは目立たないんですよ。
オススメの髪型は?ポイントは「三角形ライン」
思いっきり泳がないなら、ダウンスタイルで下した髪を前に持ってきても良いですね。
肩が隠れるので安心です。
ですが、泳いだり遊んだりがメインになるなら、やっぱり髪を下ろしていると邪魔になってしまいます。
肩幅が広い人が髪をアップスタイルにするときには「三角形」を意識すると良いでしょう。
意識したい「三角形」とは、頭と両肩を結んでできるラインのこと。
このとき三角形の頂点(=頭)の位置を高くすると、不思議なことに底辺(=肩幅)が短く見えるのです。
また、おでこより高い位置に視点を逸らすことによって肩に注目が行かなくなる効果もあるので、意識して高めの位置に髪をまとめると良いでしょう。
定番はポニーテール、またはお団子ヘア。
肩を隠せない髪型ですが、頭の高い位置につくることによって、視線を肩から頭へと移すことができますよ。
左右非対称が〇
また、三角形の頂点(=頭)の位置をずらすことも、底辺(=肩幅)を短く見せるコツです。
ポニーテールやお団子は真ん中でつくらず、左右どちらかにずらすと良いでしょう。
大きめのヘアアクセサリーでアクセントをつけても良いですね。
少しだけ手間をかければ、動画のような可愛い髪型もつくれちゃいますよ。
まとめ
肩幅が広いことがコンプレックスだと、水着を着たときにも気になってしまうと思います。
ですが、選ぶ水着や髪型、姿勢などできる限りのことに気を付けているなら、あとは気にせず楽しんでしまうことが大事。
せっかくの水着ですし、肩幅を気にして楽しめないのはもったいないですよ!
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