「少し前までうる艶な髪が自慢だったのに!」

気が付くと髪にうるおいがなくなってパサパサになっていた。

そんな現実を目の当たりにしてショックを受けている大人の女性も多いのではないでしょうか。

美髪をキープするためには30代からが勝負です。

うるおいが失われる原因

30代を過ぎると、お肌の乾燥も気になり出すのではないでしょうか。

髪も同じ!

髪には10~15%の水分が含まれていますが、加齢に伴うさまざまな要因によって失われていってしまうのです。

髪にも皮脂が含まれているのですが、加齢でその分泌が減ってしまうと水分をキープすることが難しくなってしまいますよね。

ダメージの蓄積した髪も、キューティクルが剥がれることによって内部の水分がどんどん逃げていってしまいます。

ホルモンバランスの乱れも原因

女性はいろんなシーンでホルモンバランスが乱れがち。

毎月の生理、妊娠や出産、更年期などのほかにも、ストレスや生活習慣も大きく関わっています。

さらに、思春期と35歳を過ぎたころにも乱れやすくなっています。

ホルモンバランスが乱れると、身体の調子を整えている自律神経も乱れてしまい、それによって様々な不調が現れます。

血行が悪くなれば髪にも栄養が行き渡らなくなり、必然的に細くてハリのない、パサついた髪になってしまいます。

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シンデレラタイムを確保しよう!

シンデレラタイムって聞いたことがありませんか?

22時~2時の間は、お肌や髪の新陳代謝が活発になる時間帯。

その時間にしっかり睡眠を取ることで、髪の成長を促すことができるのです。

睡眠のほかにも、髪までしっかり届くように食事で栄養を摂ること、ストレスを溜めないことなどの基本的な生活習慣って髪のためにも大切です。

さらに、髪の健康のためには頭皮も大事。

頭皮マッサージで血行改善をしたりと、頭皮の健康にも気を遣ってあげましょう。

まとめ

女性は30代を過ぎると、お肌や髪の乾燥が気になり出します。

年齢を重ねるにしたがって身体の水分を保持することが難しくなってくるので、日頃の生活習慣をしっかり正して、少しでもバランスが崩れないように注意したいですね。

 

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