なりたいスタイルにはパーマが施されてたりしますよね?
しかし、パーマをかけたのにすぐに取れてしまったりすることってありませんか?
その人の毛質やパーマをかけるときの薬剤の選定などいろいろな理由がありますが、 今回はパーマがすぐにとれてしまう原因を探っていきたいと思います。
毛質が原因なの?
まず1つの原因として毛質があげられます。
髪の毛はキューテェクルというものに守られているのですが、このキューティクルが強いとなかなか薬剤が髪の毛の中に浸透せず、かかったと思っていてもすぐにとれてしまう原因に・・・。
この場合、毛質が太くて硬い人に言える事ですが、さらには髪の毛が細くて柔らかい方もすぐにとれてしまいます。
その理由としては、薬剤が作用する部分が髪の毛が細いと一般的な毛質に比べ少ないのが原因です。
薬剤が作用する部分が少ないので、一度濡らしただけでもすぐにとれる原因となってしまいます。
また、柔らかい髪の毛はハリやコシが一般的な毛質に比べ少ないので、かかりもあまりよくなくとれやすくなってしまいます。
乾かし方が原因かも?
パーマをかけて初めて自分で乾かす時、いつも通り乾かしていませんか?
美容師さんに聞くけど、よく分からず困ったしまった経験がある人も多いようなんです。
実は、この乾かし方次第でパーマがとれてしまう可能性があります。
乾かす時に手ぐしで引っ張りながら乾かしてしまうと、髪の毛が伸びますよね?
これを毎日してしまうと、徐々に伸びてきてあっという間にとれてしまうのです。パーマの種類にもよりますが、乾かし方をしっかり教えてもらいましょう。
パーマの強さに関係が?
最近はしっかりかけるパーマより、ゆるふわなパーマが人気ありますが、毛質が柔らかい毛質だとすぐに取れてしまいます。
そんな場合はパーマではなく、カールアイロンなどで巻いたほうが持ちもいいのでなるべくゆるすぎるパーマはオススメできまないのです。
正しいケアでキレイなスタイルを♪
いかがでしたか?
パーマはなるべく長く持たせたいですよね!
しっかりと乾かす方法やお手入れの方法を知って、正しいケアでキレイを保ちましょう♪
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