せっかく髪を伸ばしているのに、伸ばしている途中でもカットした方がいいという話を耳にした事はありませんか?
伸ばしたいのにカットしてしまったら、また伸ばす期間が長くなってしまうと悩んでいる人も多いと思います。
では伸ばし途中でもカットをした方がいいというのは本当なの?
そこで今回は、髪を伸ばしている途中でもカットをした方が良い理由と、キレイな髪の伸ばし方について調べてみました。
これから髪を伸ばす人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
伸ばしている途中でも髪をカットした方がいい理由とは?
髪を伸ばしている途中なのに、なぜカットをした方が良いのか、理由をいくつか見ていきましょう。
髪の生える長さはバラバラなのです
髪は頭頂部や前髪、横や後ろなど生える位置によって伸びる早さが違います。
そのため、髪の長さがバラバラになってしまうため整える必要があるのです。
もちろん、ただ単に髪を伸ばしたいだけと言う事であれば、短くなってしまうのでカットする必要はありませんが、整った状態でキレイに伸ばしたいという場合は、カットして全体の髪の長さを整える事をオススメします。
毛先が傷んでしまうのでカットしてダメージを広げないようにする
髪は伸びていくと毛先の方から傷んできてしまいます。
そのため毛先が乾燥してパサパサしたり枝毛・切れ毛などの原因になってしまい、傷みはケアをしても直す事ができないのでカットして髪の傷みが広がらないようにしてあげる必要があるのです。
髪をキレイに伸ばす方法!
長い時間をかけてロングヘアーにしても、毛先が傷んでいたり頭頂部が縮れていてはあまりキレイな髪とは言えませんよね。
そのためキレイに髪を伸ばすために日頃からどんなケアをしたらいいのか見ていきましょう。
定期的に傷んだ毛先をカットしていきましょう
カラーリングやパーマなどをかけていたり、毎日ヘアアイロンなどを使っていると、髪はダメージを受けてしまい毛先の方から傷んでいきます。
また傷んだ髪をそのまま放置しているとダメージが余計に広がり途中で切れてしまったり他の髪と絡まってしまったりするので、ダメージを受けた髪をカットしながら伸ばしていくと良いでしょう。
3ヶ月に1度のペースで毛先をカットしましょう
伸ばし途中であっても、そのまま放置して伸ばすよりも整えながら伸ばしていく方がキレイな状態を保つことができると言われています。
そのため、約3ヶ月に1度のペースで毛先を整える程度のカットをして、同時にダメージケアもしてもらう事をオススメします。
生活のリズムを整えましょう
生活のリズムを整える事は、体だけでなく髪にも良い影響を与えると考えられています。
そのためバランスの摂れた食事や十分な睡眠などもキレイに伸ばすためにとても大切です。
まとめ
いかがでしたか?
髪をキレイに伸ばすためには、定期的にカットして長さを整える事に加えて、傷んでいる毛先をなくし、ダメージを広げない事が大切ですね。
つい伸ばし途中はカットを避けてしまいがちですが、定期的に美容院で整える事をオススメします。
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