髪を伸ばしかけている時のボサボサが嫌だ！

短い髪に飽きてロングヘアにしようと伸ばしかけてるけど、ほとんどの人が肩にかかるくらいになった頃に出てくるボサボサの悩み。

髪が伸びてくると毛先が傷んだり、クセ毛が目立つようになったりして結局ロングヘアを諦めてしまう人も少なくないと思います。

そこで今回は、髪をきれいに伸ばすためにボサボサの対処法を調べてみました。

これから髪を伸ばそうと思っている人や、今現在、伸ばしかけでボサボサに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

髪を伸ばしかけるとボサボサしてしまう原因は？

まずは、なぜ髪を伸ばしかけるとボサボサしてしまうのか原因を見ていきましょう。

伸ばしかけは毛先が整っていないからです

髪を伸ばすと決めてから、美容院に行かなくなってしまうと髪の伸びるスピードがバラバラで毛先が整わなくなります。

そのため早く伸びる頭頂部の毛や伸びるのが遅い襟足などバラバラで髪全体にまとまりがなくなるのです。

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クセ毛が目立ち始めます

クセ毛は長くなれば長くなるほど広がってしまい、まとまりがなくなっていきます。

そのため軽い毛先の方がボサボサに見えてしまうのです。

髪が短くショートの時は、クセを生かして遊びをつけたりすることもできましたがロングの場合はクセ毛が広がって目立ってしまうのです。

伸ばしかけている髪がボサボサしない対処法は？

ボサボサの主な原因が分かったところで、伸ばしかけでも髪がボサボサしないように対処法を見ていきましょう。

伸ばしかけでも定期的に毛先を整えましょう

伸ばしているのに髪をカットするなんて…と思った方も少なくないと思いますが、髪が伸びるスピードは上(頭頂部)へ行くほど早くなります。

そのため、髪の量が増えてしまいボサボサになってしまうのです。

定期的に美容室でカットしてもらい髪の量を減らしたり、長さを変えずに整える事もできるので、それだけでもボサボサを防ぐ事はできると言われています。

クセ毛をケアしていきましょう

クセ毛は縮毛矯正と思っている人も多いかも知れませんが、縮毛矯正は髪に負担がかかってしまうため、髪が希望の長さまで伸びる前にダメージで枝毛や切れ毛、またパサパサになってしまう事を考えるとあまりお勧めできません。

なので、クセ毛が原因で伸ばしかけにボサボサしてしまう場合は、洗い流さないタイプのトリートメントを使って落ち着かせたり、長さを変えずにクセ毛が目立たないような髪型にカットして整えてもらう事をオススメします。

まとめ

いかがでしたか？

髪がボサボサしてしまう原因は、他にも傷んでいることなども考えられますが、これも美容院で傷んでいる髪をカットしてもらう事でダメージが広がるのを抑える事ができるのでオススメです。

髪の伸ばしかけのボサボサは定期的に美容院へ行くことで対策をしてみてくださいね。

 

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