髪の毛がパサパサしていたりすると、枝毛がでてきたりしますよね?
そして毛先ではなく、実は髪の毛の真ん中ら辺で枝毛がある場合もあるのです。その中でも枝毛と切れ毛の違いがあるようなので、今回は、原因を探ってみたいと思います。
枝毛と切れ毛の違いとは?
まずは枝毛とは、髪の毛が縦に切れることを言います。
簡単に言うとスライスチーズを縦に切った状態で、一本の髪の毛が2本に枝分かれしています。
逆に切れ毛は髪の毛が横に切れることをいいます。
なので途中で切れてしまっている髪の毛を切れ毛といい、この場合はもう途中で切れてしまっているためどうすることもできません。
切れ毛でピンと髪の毛が立っていて気になる場合は、トリートメントで抑えるかまたは根元付近で切ってしまうと良いでしょう。
枝毛になる原因は?
枝毛になる原因はいくつかあり、まずはカラーリングやパーマ!
この施術をするたびに、髪の毛のキューティクルが痛んでしまいます。それが原因でキューティクルが開いたままになってしまい、枝毛となってしまうのです。
そこで施術をする場合には、あまり傷ませないやり方が重要になってきますね!
次にシャンプーが原因に!洗浄力が強いシャンプーを使っていると、洗浄力が強い分キューティクルが剥がれやすくなってしまいます。
次にブラッシング!力強くブラッシングするとキューティクルが剥がれてしまい、それも枝毛の原因になります。 しかし、これらは気をつければ最小に抑えることもできます。
老化も1つの原因に!
これは自然現象になりますが、老化が進むと髪の毛も徐々に老化していき枝毛の原因になります。
ですが、女性ホルモンの「エストロゲン」の減少しないようにすれば多少遅らせることが可能です。ストレスや軽い運動などをしましょう。
いかがでしたか?
枝毛の原因にも様々な理由がありますので、是非1度見直しをしてみて下さい!少しでも綺麗な髪の毛を保つために、今できることは実践してみてはいかがでしょうか。
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