ロングヘアやヘアアレンジが好きな方は、髪を結ぶ人は多いと思いますが、髪を結んだ後に髪をいざ見てみると、髪の結び目がついてしまうと感じる事って多いですよね?

特に髪を結ぶ頻度が多い方は、結び目がつかない方法が気になると思います。

そこで今回は、髪の結び目がつかない結び方についてお話しします!

結び目がつく原因は?

髪を結んで結び目がつくのは、結ぶときの力が強いことが原因の1つ!

ポニーテールやお団子など、高い位置に髪を結ぶと結び目がつきやすいという事になってしまうのです。

結び目がつく=髪が痛みやすい!

髪を結ぶときの力が強いと結び目がつきますが、実は結び目がつくということは、毛根を傷めている証拠なのです。

さらに強い力で常に同じ場所を結んでいると、毛根はダメージを受け続けてしまい、健康な毛を維持できずに抜け毛や切れ毛になってしまう原因に・・・。

結び目がつかない結び方は?

ゆるめに結ぶ

結び目がつくということは、髪を強く結んでいるということなので、まずは、髪を結ぶゴムをゆるめ結びましょう。

また結ぶときに、ヘアゴムよりもシュシュのような柔らかいもので結ぶのがおすすめです。

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ヘアクリップ

ゴムなどではなく、ヘアクリップでゆるめに髪をねじって挟むと結び目がつきづらいです。

また結び目が残っても、自然なウエーブになるように左右対称に分けてからまとめて挟むと、クリップをはずしたあともオシャレです!

この時、根元ギリギリで挟むのではなく、根元から少し離すと跡がつきにくいので是非お試し下さい♪

髪の結び目が残りづらいゴムがある??

実は、髪を結んだときに結び目が残りづらい、「スプリングゴム」というものが販売されています!

このスプリングゴムの特徴は、色がカラフルでコイルのようになっているゴムです。

見た目もとてもオシャレですし、しっかりと結べるのに結び目が残らないなんて、とても優秀ですね!

また、スプリングゴムを外した後は、ブレスレットにするのもおすすめなのでゲットする価値ありですよ~♪

まとめ

髪の結び目は、髪を結ぶときの力が強いのが原因ですので、髪を結ぶ力を意識すれば結び目がつかないと思います!

また、髪を結ぶ力が強いと髪にもダメージを与えてしまいますが、高い位置に髪を結びたい場合や、髪を隠さなければいけない時は、どうしても髪をきつく結んでしまうと思いますので、その場合は、結び目が残りづらいスプリングゴムなどを使うと良いですね♪

 

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