パーマをかけたいけどお金もかかるし、髪が傷むのはイヤ。

そんな人におすすめしたいのが、いわゆる“貧乏パーマ”と呼ばれるもの。

夜のうちに髪を三つ編みなどにしておき、朝ほどくだけでパーマをかけたようなウェーブができる優れものです。

簡単だし髪も傷まない、きちんと作ればそれなりに仕上がる貧乏パーマのやり方についてご紹介します。

その1、定番の三つ編み

まず思い浮かぶのが三つ編みにする方法ではないでしょうか。

作りたいウェーブに合わせて三つ編みの本数を増やしたり、きつく編んだりと調整ができるのも嬉しいですよね。

全体的にフンワリさせたいなら、トップを編み込みにして、そのまま三つ編みにしていくやり方も良いでしょう。

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その2、簡単ねじねじ

髪の毛の束をねじねじ・・・ねじっていくと自然と丸まってくるので、そのままお団子にしてしまいます。

三つ編みにしたときよりもナチュラルなウェーブになるので、ゆるふわな印象に仕上がります。

その3、靴下で!?「ソックスカール」

まさかの靴下。

でも、かなりキレイに仕上がるのでオススメです!

まずは靴下を用意して、つま先部分を切り落とします。

それをゴム口の部分からクルクル丸めていきリング状にしましょう。これで準備はOKです。

結んだ髪にリングを通したら、毛先からクルクル巻き付けていきます。

根本まで巻き付けてお団子状にしたら完成。

朝になってほどくとエレガントなカールに仕上がっていますよ。

コツと一緒にわかりやすく解説されている動画がこちら

髪は軽く湿らせた状態で

貧乏パーマは夜にセットしてそのまま寝るという形になると思いますが、髪は軽く湿らせた状態でセットするようにしましょう。

あまり濡らしすぎるのも良くないので、お風呂上りにタオルドライやドライヤーで半乾きにしたり、もしくは乾いた髪に霧吹きでシュッとしても良いですね。

まとめ

貧乏パーマにもいろいろなやり方がありますね。

靴下を使うソックスカールは本当にきれいに仕上がるので、気になる方はぜひ一度お試しください。

リング状にした靴下を一つ用意しておけば、旅行先などにもコンパクトに持っていけるので良いですね。

 

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