お風呂に上がってすぐに睡魔が襲ってきたり髪の毛を乾かすのが面倒くさくて自然乾燥してしまう方は結構いるのではないでしょうか?
しかし髪の毛を乾かさずに寝てしまうと、朝起きた時にうねったりしてしまいまので注意が必要なんです!
そこで今回は、なぜ髪の毛がうねってしまうのか詳しく検証してみたいと思います。
うねりの原因①「毛根の形状」
これは自然乾燥とは関係がないですが、うねりの一番の原因は毛根の形状にあるのです。
基本クセがない人は、毛根の形が綺麗な丸をしています。しかし、うねってしまう人は、毛根の形状がデコボコしているので髪の毛が生えてくるときにデコボコしてしまうという事なのです。
うねりの原因②「 髪の毛のダメージ」
髪の毛が傷んでいると、パサパサしたりうねうねしたりしませんか?
それは髪の毛がダメージを受けているからなんです!
梅雨の時など、湿気が強い時は外に出ただけですぐうねったりしませんか?
そのまま自然乾燥させてしまうと、髪の毛は広がるし髪の毛はうねるし良いことがないですよね・・・。
髪の毛が傷んでいると、髪の毛の表面キューティクルがひらいている状態なので、水分が入りやすく髪の毛の中で膨張してしまいそれがうねりの原因になります。
キューティクルは乾かすと閉じてくれるので、自然乾燥はせずにすぐに乾かすのがうねらないテクニックになってきます。
ではうねらせない為には?
乾かすと決まったら、後はドライヤーでの乾かし方が重要です。
ただ乾かしてしまうとうねりやすくなるので、まずはタオルドライをしっかりして根元から乾かします。
乾かす時もドライヤーの温風を上から当てていき、なるべく伸ばしながら乾かすと良いでしょう。そうするとなるべくうねることなく乾かすことができます。
いかがでしたか?
髪の毛がうねってしまうとその日はブルーになってしまいますよね?
そうならない為にも、うねりの原因を知ってなるべく自然乾燥せずに乾かして髪の毛にいい生活をしましょう。
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