天然パーマやくせ毛に悩んでいる人にとって、救いの手でもある縮毛矯正ですが、この縮毛矯正をしたことによってまた別の問題が発生してしまう事も多いのが現実です。

その中でも、特に『切れ毛』がひどくなってしまったという声が多くあります。

そこで今回は縮毛矯正した後に切れ毛になってしまった時の対処法を調べてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜ縮毛矯正をすると切れ毛になってしまうのか?

まずは、なぜ縮毛矯正によって切れ毛になってしまうのかまとめてみました。

原因を知ることで、より効率的に対処をすることができますよ。

縮毛矯正で髪が傷んでしまう?

縮毛矯正と言うのは、髪に薬剤と熱を使ってクセのないストレートな髪にすることから、髪にとってはとても負担がかかっています。

また、毛先にはあまり栄養が届いていないことが多いので、毛先に向かうにつれて切れ毛がひどくなってしまう事が考えられます。

縮毛矯正で切れ毛がひどくなってしまった時の対処法

切れ毛になってしまった髪を、元のように戻すことはできないので、髪の傷みが広がらないように早めに対処して、健康的な髪が生えやすい環境にすることを心がけましょう。

切れ毛の目立つ毛先を切りましょう

切れ毛などの傷んだ髪は、そこからどんどん傷みが広がる可能性がありますので、少し上から切ってしまいましょう。

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ダメージケアのシャンプーに切り替えましょう

傷んだことによって、髪の外側のキューティクルが剝がれてしまい髪に含まれる水分が抜け乾燥した状態になってしまいますのでシャンプーやコンディショナーなどをダメージケアのものに変更して、抜けてしまった栄養を入れてあげたり外からの刺激を抑えるようにカバー力をつけてあげる事をオススメします。

食事で内側から整えてあげましょう

毛先のカットやシャンプーなどで外側から対処する方法に加えて、内側から健康的な髪質になるように食事で髪に必要な栄養素を摂取しこれから生えてくる新しい髪が生成しやすい環境を作ってあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?

切れ毛になってしまうという事は、髪が負担を受けて傷んでいるという事になり、傷んだ箇所を直すことは出来ません。

そこでシャンプーや食生活などで、傷みが広がるのを遅らせたり新しい髪のために良い環境を整えてあげる事が大切ですね。

 

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