縮毛矯正のあるあるでもよく出てきそうな『前髪ぺったんこ』ですが、せっかくクセ毛の悩みから解放されてストレートヘアを楽しもうと思ったのに、前髪がぺったんこになってしまった…なんて別の新たな悩みが出てきてしまう事も多いと思います。
また髪の量が少ないと余計に薄く見えてしまうので、できる事なら自然に見える真っすぐな前髪にしたいですよね。
そこで今回は、縮毛矯正で前髪がぺったんこにならない方法と、万が一なってしまった時の対処法を調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
縮毛矯正で前髪がぺったんこにならない方法と対処法
前髪って顔の印象を左右するほど大切ですよね。
なので縮毛矯正で前髪に変なクセが付いてしまうと落ち込んでしまいます。
それに自分で縮毛矯正やった時は、多少諦めがついても高いお金を払って美容院でやってもらったのにぺったんこになってしまったら、嫌ですよね。
そのために、美容室や担当者選びは重要です。
ベテランの美容師さんにお願いしましょう
基本的な事になりますが、縮毛矯正はあまり経験のない美容師さんがやると失敗してしまう可能性が高くなりますので、多くのお客さんを施術したことのある美容師さんにお願いしましょう。
前髪は根元に矯正をかけないこと
前髪は、失敗するとピンと跳ねたりぺったんこになってしまう事が多いので、根本を避けて、約2㎝ほど開けて薬剤を塗りましょう。
また自分で行う時には、ヘアアイロンで伸ばす時にまっすぐ伸ばさず少し内側に巻くといいと言われています。
しかし、手を止めてしまうと線が付いたり折れた感じになって不自然な仕上がりになってしまうので手を止めずに流すようにアイロンをかける事をオススメします。
納得がいかなかったら直してもらいましょう
美容院で縮毛矯正をかけてもらってぺったんこになってしまったら、遠慮せずに再度やり直してもらいましょう。
自分でやって失敗してしまった時は何度も繰り返すのも傷む原因になりますので一度美容院に相談するといいでしょう。
アイロンで自然な感じに仕上げましょう
縮毛矯正をかけてすぐは、ぺったんこになっていても数日たつと馴染んでくることもありますので、髪が傷まないように洗い流さないタイプのトリートメントを使い、アイロンで自然な感じに仕上げていく方法もあります。
まとめ
いかがでしたか?
最近では、だいぶ少なくなってきましたが少し古い美容院やあまり経験のない美容師さんだと縮毛矯正で前髪がぺったんこに仕上がってしまう事もあります。
そんな時は、もう一度やり直してもらうかアイロンなどを使って馴染むように仕上げることで自然な前髪になりますので是非試してみてくださいね。
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