梅雨、それにムシムシする夏。

湿気で髪型がまとまりにくくて嫌ですよね。

うねりが出たり、ボワッと広がってしまう人もいれば、ペタッとボリュームダウンしてしまう人もいます。

そんなときはヘアアレンジでカバーしましょう。

おすすめは、ふんわりしたポニーテール。

湿気による髪のトラブルを上手く隠してくれますよ。

ふんわりポニーテールのつくり方

ポイントは下地作りです。

ヘアアレンジをする前に、アイロンで髪を巻いておきましょう。

湿気で崩れないように、少しきつめに巻いておくと安心ですね。

髪を巻いたら軽くブラシでほぐします。

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次に髪を結ぶ位置ですが、明るい印象にしたいなら高め、落ち着いた雰囲気にしたいなら下のほうで結びましょう。

高い位置で結ぶと、ふんわり感が強調されて、ボリューミーな髪型になりますね。

ローポニーテールなら巻いた髪が優雅に見えて、落ち着いた大人な女性を演出してくれます。

前髪もしっかり決めよう

湿気って特に前髪に影響しますよね。

前髪は顔の印象を作る大事なパーツなので、後ろの髪より意識してヘアアレンジを決めたいところ。

湿気が気になる時期は、前髪は下ろさずにまとめるのがオススメです。

斜めに流してピンで留めてもいいですし、三つ編みや編み込みにすれば湿気によるクセも気にせず過ごせますね。

ポニーテールにはポンパドールも似合いますよ。

前髪の長さに余裕のある人は挑戦してみたいですね。

ゴムは髪で隠すと上級者

もう少しヘアアレンジに割ける時間があるなら、ポニーテールにしたヘアゴムに、少量とった毛束を巻きつけて隠すのも良いでしょう。

普通のポニーテールも、そのひと手間でワンランクアップしますよ。

オフィスなどでも目立たないアレンジなのでおすすめです。

まとめ

湿気が気になる時期は、ポニーテールなどのまとめ髪にしてしまうのがおすすめです。

ポニーテールは結ぶ位置で印象がガラリと変わるので、ぜひ自分好みの位置を見つけてみてください。

ポイントは、結ぶ前にアイロンで髪を巻くこと。

最初からゆるふわ感を作っておくことで、多少湿気の影響を受けても目立たなくなりますよ。

 

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