顔が大きいことがコンプレックスの女性って結構います。

もちろん、実際は本人が思っているほど大きくないことも多数あるのですが、顔が大きいことを気にする人って、ついつい髪を下ろして顔の輪郭を隠そうとしますよね。

ですが、それって逆効果のときもあるのです。

髪を下ろすと顔がデカく見える！？

輪郭を髪で隠せば、顔が小さく見えるような気がしますよね。

ですが、実際は顔＋髪のボリュームで、頭部が膨張して見えてしまうのです。つまり、隠そうとして髪を下ろすほど、どんどん顔が大きく見えてしまうというカラクリ。

ちょっとショックですよね。

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もし、それでも髪を下ろして小顔効果を狙うなら、鏡を見ながら卵型をイメージしてみましょう。

自分の顔をその卵型に当てはめて、出っ張っている部分を重点的に隠すようにすると小顔効果が狙えます。

一つ結びで小顔効果

ということで、髪を結んだほうが小顔に見えるわけですが、オススメは一つ結び。

定番のポニーテールは人気も高いようですね。

ポニーテールだとカッチリするイメージですが、髪を巻いたり、後頭部の髪を引っ張ってボリュームを出したりするとラフな感じが出せますよ。

ただし、ハチ(耳上のライン、ハチマキを巻く部分)にボリュームを出してしまうと、逆に頭部が大きく見えてしまうので注意しましょう。

もう一つ、「逆くるりんぱ」もおすすめです。

くるりんぱと髪をくぐらせる方向を逆にするだけですが、ちょっとオシャレなまとめ髪になりますよ。

いつものポニーテールに飽きたら、ぜひお試しください。

視線を上に

シーンに応じてヘアスタイルも変わると思いますが、頭の高い位置で髪をまとめたほうが、背も高くスラっとして見えます。

そうすれば、必然的に顔も小さく見えますよね。

お団子やポニーテールを作る位置を上のほうにすると明るい印象にもなりますし、海やお祭りなどレジャーの際はいかがでしょう。

まとめ

小顔効果を狙うなら、髪は下ろすより結んだほうが良いでしょう。

思い切って頭の高い位置でまとめると、みんなの視線も上に向くので、全体がスラっとして見えますよ。

 

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