髪の外側がチリチリする原因は？日々のケアに秘密が隠されていた？

髪の毛の外側がチリチリで気になっていたりしませんか？

気になるとトリートメントなどで補おうとしますが、一体原因はなんなのでしょうか！

そこで今回は、髪の毛の外側がチリチリになる原因を探っていきましょう。

夏は要注意？？

夏は気温が高くムシムシしますよね？

特に女性の方は、外出する時に日焼け止めを肌に塗ると思いますが、髪の毛にも日焼け止めはとても大切なのです。

何もつけてない状態で外出すると、紫外線でどんどん髪にダメージが蓄積されてしまいチリチリになったり、パサパサになってしまう原因に・・・。

また、お風呂をあがった後に暑いからと髪の毛を乾かさずに寝てしまいがちですが、実はコレも原因の1つ！

濡れている時は髪の表面がひらいているため、よりダメージしやすくなってしまうので注意が必要ですね。

外出する時は、髪型もちゃんとスタイリングしてから出かけたいですよね？

カールアイロンやストレートアイロンを使う時に、アイロンの温度を気にしたことはありますか？

髪の毛は、180度以上の熱を当てるとすぐに傷んでしまい、早く終わらせたいからと200度くらいの熱で巻く方もいますが、毎日当てていると毛先がチリチリになってしまいます。

早く終わらせたい時はできるだけテンポ良くし、あまり早く巻けないという方は140度くらいの温度で巻くとキレイに巻けるでしょう！

髪の毛が長いと髪が絡まりやすくなり、ブラシなどを使って髪を梳かす機会が増えると思います。

その際に、面倒だと力づくで髪を梳かしてしまうと、髪の毛が徐々にパサつきはじめ、毛先はどんどんチリチリしてきてしまうのです。

髪の毛もお肌と同様にやさしく扱う事が、美髪への近道でしょう！

いかがでしたか？

朝は特に、時間に追われて髪の毛を雑に扱ってしまいがちです。

取り返しがつかない状態になる前に、是非この機会に美髪を目指して、今日から自分でできることを少しづつ始めてみてはいかがでしょうか？

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