髪の毛先より根元のほうがギザギザしてるなと思った経験はありませんか?
それはもしかしたらパーマやカラーのやりすぎが原因かもしれません。
今回は、なぜギザギザになってしまうのか探っていきましょう。
パーマやカラーのダメージが原因?
頻繁にカラーやパーマをしていると、髪の毛のダメージが蓄積されていき、少し引っ張っただけで切れてしまいますよね?
実は、それが原因で根元がギザギザしてしまう場合も・・・。
シャンプーしてる最中にも切れてしまう為、気づきにくい部分もありますが、ギザギザしているなと思ったらまずはパーマやカラーをしすぎていないか思い返してみてください。
また、ギザギザしているのにも関わらず施術をしてしまうともっとひどくなってしまい取り返しのつかないことになってしまうので、そうなる前に美容師さんなどに相談したほうがいいですね。
紫外線は難敵だった・・・!
紫外線は、髪の毛にとっていい事はないでしょう。
特に夏の紫外線は強烈な為、長い時間浴びているとすぐに髪の毛が乾燥してしまいます。
紫外線は髪の内部まで届くので、それが原因でダメージが大きくなり切れ毛の原因になり根元が気づいたらギザギザしたりしてしまいます。
また、濡れたまま髪を放置しているとパサパサやギザギザな髪になってしまうので、濡らしたらすぐに乾かす事を意識しましょう。
ストレスも要注意なんです!
実は、ストレスを溜めすぎても髪の毛にはいけません。
溜すぎてしまうと、髪の毛が抜けやすくなってしまったり、無意識のうちに髪をひきちぎったりしてしまうのです。
そこまでのストレスを溜めてしまうと、髪も抜けやすく切れやすくなってしまうので、根元がギザギザになってしまう可能性も・・・。
また、ホルモンバランスの乱れも原因の1つです。
特に妊婦さんに多いと思いますが、妊娠している最中はホルモンバランスが乱れやすく、髪の毛も抜けやすく切れやすいので注意が必要です。
健やかな環境を導いて美髪を目指してみませんか?
いかがでしたか?
根元がギザギザしてしまうと、ずっとその場所だけ気になってしまうものですよね?
パーマやカラーは自分の意思でコントロールできますが、ホルモンバランスやストレスはそうはいかないので、ゆっくりできる時間や自分が好きな趣味などをして、改善できるものは改善していきたいですね。
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