髪の毛をアイロンする時に、ちゃんと熱を当てているつもりなのにかからない場合ってありませんか?
それにはいくつかの理由があるのをご存知ですか?
今回はなぜかからないのか、その原因を探っていきたいと思います。
アイロンの設定温度に原因あるの?
いつも使っている、ストレートアイロンやカールアイロン!実はほとんどの人が髪の毛に当てる時の設定温度が分からず髪の毛にアイロンがかからない事も・・・。
まず原因としては温度が低すぎることです。
髪の毛を傷ませないようにと、低設定でアイロンを使う場合は少し長めに当てないとカールがつきません。
低設定とは110度以下くらいの事で、低設定だと髪の毛のダメージは少なくすみますが、しっかりとしたカールは出にくいのです。
逆に高設定の150度以上ですと、少し当てただけですぐにカールをつけることができますが、当てすぎるとダメージがすごいので当てすぎはよくないので注意が必要です。
髪を梳きすぎてもかかりづらいの?
髪の毛の梳きすぎも、アイロンがかからない場合があります。
梳きすぎると毛先に厚みがなくなってしまい、キレイなカールはつきづらいもの・・・。
ですので、毛先があまりにも梳きすぎてペラペラな状態では難しく、またカールがついたとしてもすぐにとれてしまいます。ストレートも同様にあまりキレイなストレートにはなりづらいのです。
髪の毛のダメージにも注意が必要?
カラーリングやパーマのしすぎで、髪の毛が痛んでいる場合もアイロンがかからない場合があります。
カールも髪の毛が健康の方がしっかりかかりますし、キレイなカールがでます。
また、痛んでいる髪の毛に熱を当てるとすぐにパサついたりもするので、あまり長時間当てることはできません。
そこで、アイロンをする前にトリートメントなどして髪の毛を保護するようにすると良いでしょう!
いかがでしたか?
アイロンがかからない理由は、様々で注意すべき点がありましたね!
キレイなカールやストレートにする為には髪の毛の状態、アイロンの温度が重要になってきます。これを機に少し温度など気をつけてみてはいかがでしょうか。
今のあなたにおすすめの記事