前髪につむじがある場合、真っすぐにならずパックリと真ん中で割れてしまう人も多いですよね。
それに加えて、割れたところの生え癖が強く浮いたような感じになってしまう人も少なくないと思います。
そんなとき、縮毛矯正でも割れ目はなくすことができるのでしょうか。
また、自分で縮毛矯正をやるときはどのようにやればいいのか?
そこで今回は、前髪に割れ目ができてしまう前髪つむじの人はどのように縮毛矯正をやればいいのか調べてみましたので参考にしてみてくださいね。
前髪つむじの縮毛矯正は効果ある?
何をやっても前髪が分かれてしまう前髪つむじですが、果たして縮毛矯正で割れ目のないストレートな前髪を作る事はできるのでしょうか?
最近では前髪つむじを縮毛矯正できる美容院が増えてきました
普通に前髪を縮毛矯正しても前髪につむじがある場合、すぐに割れてしまうことが多かったのだが、最近ではつむじがあっても生え癖を目立たなくする事のできる美容院が増えてきています。
効果が短い場合もあります
前髪につむじがあり生え癖の強い場合は、効果が薄くあまり縮毛矯正が効かない可能性もあります。
また、新しく生えてくる前髪の生え癖が出てきてしまうと再び割れてしまう事もあるので前髪だけでも定期的に縮毛矯正を行う事をオススメします。
普段から自宅でのケアで対策をしよう
髪の根元までしっかりと濡らし、タオルドライの後にドライヤーを生え癖に逆らって当てていきハンドブローで形を整えていきます。
すこし前髪を重た目に仕上げるために後ろの髪の毛を持ってくると髪の毛の重みであまり目立たなくすることもできると言われています。
まとめ
いかがでしたか?
クセ毛には縮毛矯正が良いですが、前髪は再度やバックと違って髪の量が少なかったり短いためすぐに生え癖や浮き癖が出てしまいますよね。
そのため、少し手間ではありますが縮毛矯正を行ってもドライヤーなどで髪の根元を直す必要がありますので、効果を長続きさせるために放置せず普段のひと手間で整えていきましょう。
今のあなたにおすすめの記事