自転車 前髪 崩れる

通勤、通学で自転車を使っていると運動にもなっていいですよね。

ですが、前からの風圧でせっかく綺麗にセットした前髪が崩れてしまう、とお悩みの人も多いのではないでしょうか。

自転車に乗っている時間が長くなるほど、前髪に変なクセも付きやすくなりますよね。

何か良い対策はないのでしょうか?

前日の夜から準備を

朝起きて酷い寝ぐせが付いていると、セットにも時間がかかってしまいますよね。

前日の夜、寝る前にできることはしておきましょう。

大事なのは、濡れた髪をしっかり乾かすこと!

髪が濡れたままだとキューティクルが開いているため、枕の摩擦などで傷んでしまいますし、クセも付きやすくなっています。

ドライヤーでしっかり根本まで乾かしましょう。

さらに、ドライヤーの前にトリートメントやヘアオイルを付けておくと、髪を熱から守ることもできますし、保湿効果も期待できますね。

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当日の朝は?

大事なのはブローの仕方。

寝ぐせ直しウォーターなどで髪の根元まで濡らし、それからドライヤーの風を当てながら髪を左右に引っ張ります。

これにより寝ぐせをリセットすることができ、変なクセが付きにくくなります。

そのあとはヘアアイロンなどで、伸ばすなり巻くなり、お好みのヘアスタイルにセットしましょう。

まずは根元のクセを直し、そのあとに毛先のセットを行う。

「根本→毛先」の順番を意識するだけで、崩れにくさが格段に変わってくると思います。

オススメはケープの緑

最後の仕上げで活躍するのがケープ。

ですが、ケープにもいろいろ種類がありますよね。

前髪にオススメなのは「緑のケープ」。

スタイリングの前に前髪を持ち上げて内側からスプレーし、スタイリング後の仕上げに髪表面にサッとスプレーしましょう。

ただし、ケープにしろ、ほかのワックスやスプレーなどにしろ、付け過ぎには注意です。

前髪はとくに髪の量が少ないため、付け過ぎるとベッタリして重くなってしまいますよ。

まとめ

自転車に乗っていると、前からの風で前髪が崩れがち…。

前の晩に髪をしっかり乾かして、翌朝は根本から寝ぐせを直してブローすることが大切です。

「たったこれだけ?」と思われそうですが、これだけでも大きく違ってくるはずです。

 

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