湿度の高い季節になってくると、髪が湿気で膨らんでしまいどうしていいのか悩む人も多いのではないでしょうか?

ジメジメしていると気分も落ち込むし、髪のスタイリングも思う様にいかない…

それに、セットしても外に出るとすぐに膨らんでしまう。

なんて、悩みも尽きませんよね。

そこで今回、湿気による髪の膨らみを抑える対処法と湿気でも髪が膨らまないようにするための対策法を調べてみました。

髪が湿気で膨らむ原因は?

正しい対処や対策をするためにはまず、湿気で膨らむ原因を知ることが大切ですよね。

それでは、原因を見ていきましょう。

髪が傷んでいると湿気を吸って膨らんでしまいます

意外にも、髪が傷んでいて乾燥している事が原因で空気中の湿気を吸ってしまう事が分かりました。

髪の表面を覆っているキューティクルが剥がれてしまっていると髪の中の水分が抜けて髪は乾燥状態になり、そこから湿気を吸いますがキューティクルが剝がれていない健康的な部分は湿気を吸わないのでうねりの原因にもなると言われています。

髪が湿気で膨らんでしまった時の対処法と対策法!

髪が湿気で膨らんでしまう原因がキューティクルであることが分かったら、次は膨らんでしまった時の対処法と、膨らまないように日頃から心がける対策法を見ていきましょう。

髪が膨らんでしまった時の対処法

髪が膨らんでしまう原因が、抜けてしまった髪の水分を補くために空気中の湿気から取り込んでしまう事なので、キューティクルの代わりをして髪に水分をとどめておくために洗い流さないタイプのトリートメントを使って保護してあげましょう。

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髪が膨らまないために日頃からケアをしましょう

髪が膨らみやすいという事は、髪が傷んでいてキューティクルが剝がれている事が主な原因になりますので普段からシャンプーやトリートメントなどでキューティクルが剥がれないようにケアをすることが大切です。

また、シャンプー後のドライヤーなどが一番キューティクルを気付つけてしまう事が多いので髪をゴシゴシと擦ったり摩擦を与えないように櫛を使って丁寧に乾かしていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

湿気で髪が膨らんでしまう原因が、髪の乾燥だということを知らずに湿気を取ろうと髪の水分を減らすようにドライヤーなどで乾かすことに力を注いでしまうと逆効果になってしまう事が分かりました。

髪の水分を均等にするために日頃からケアをして湿度の高い日でもスタイリングしやすい髪にしていきましょうね。

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