しっかり夜中にシャンプーしているのに、朝起きるとなぜか髪がべたついている事ありませんか?

髪がベタベタしているとあまり清潔感がないように思われてしまう事もあるため悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

サラサラヘアーの人と何が違うのか考えるだけでもストレスになってしまいますよね。

そこで今回は、寝起きの髪がベタベタする原因と、ベタベタしないようにする対策法などを調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

寝起きの髪がベタベタしてしまう原因は?

まずは、なぜベタベタしてしまうのか原因を知り、正しい対策法で予防していきましょう。

頭皮の環境が悪くなっている場合

寝ている間には汗をたくさんかきますが、頭皮が硬い人は、凝っていたり毛細血管が少なくストレスなどで十分な栄養や酸素が行きわたっていない事も多く、それが原因で頭皮の環境状態が悪くなっている場合があります。

そうなると、皮脂のバランスが崩れ多く分泌してしまうとも言われています。

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食生活の乱れの場合

最近では、手軽でリーズナブルのファーストフードやジャンクフードが人気で種類も豊富ですが、脂肪分や糖分などをたくさん含んでいるため、食べ過ぎが原因で皮脂が多くなることも考えられています。

シャンプーが合っていない事も

シャンプーはたくさんの種類が販売されており、髪質に合わせて選ぶといいのですがどのシャンプーが自分に合っているのか分からず間違った物を選んでいる場合もあります。

寝起きの髪がベタベタする時の対策法

夜中にそんなに汗をかいてもいないのに、なぜかいつも寝起きの髪がべたついている…という人は、この対策法を一度参考にしてみてくださいね。

頭皮マッサージで頭皮の環境改善

入浴中など体が温まっている時に、シャンプーのついでに頭皮のマッサージを行い、血行促進を促しましょう。

皮脂のバランスを整えることで、過剰に分泌してしまうのを抑える事ができればベタベタの原因は改善されるかも知れません。

食生活の乱れを整えましょう

脂っこいものを多く食べていると体臭がきつくなったり、体から多く皮脂が出るようになってしまいます。

そのため、脂分を多く含んだ食事を控え野菜を中心に食事のバランスを整えていきましょう。

シャンプーを自分の髪質に合わせましょう

ベタベタする髪に、広がらないまとまるタイプのシャンプーを使っていては、余計にベタベタしてしまう可能性もあり、またシリコンシャンプーはベタベタな髪で悩んでいる場合あまりお勧めできません。

ノンシリコンに変えたり、美容院などで合うシャンプーを選んでもらうのも対策のひとつと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

原因はこれ以外にも、シャンプーのすすぎ残しや、ワックスなどの蓄積などありますが、しっかりと洗い流していてもベタベタしてしまう場合は、食生活や頭皮のコリなど日常の生活から変える必要があります。

対策を始めてすぐサラサラにはならないかも知れませんが、継続していくことで改善されることも多いのです。

自分に合うシャンプーなどは、たくさん種類のある中から選ぶのが難しい場合は美容院などに相談すると教えて頂けますよ。

 

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