毎朝時間がないのにピョコンとはねてる髪の毛って直すのが結構面倒ですよね。
しかし実は、はね直し時に使うドライヤーやヘアアイロンの使い方次第で、簡単にすばやくはねを直すことが出来るんです。
そこで今回は、簡単に出来るはねの直し方についてご紹介したいと思います。
目次
ドライヤーでの直し方のポイントって?
髪の毛がはねてしまう理由の1つ寝癖!
さらに髪自身が持つくせと毛の流れ、ダメージによる髪の毛の乾燥によるものなども原因に。
このすべてのはねを直すための共通のポイントは「根元をしっかり乾かすこと」です。
では、はねの直し方のポイントを見てみましょう♪
まずは髪を濡らそう!
必要に応じて、洗い流さないトリートメントやスタイリング剤を使ってみましょう。
まず寝癖を直す場合は、少々めんどくさいとは思いますが、しっかり濡らして髪の状態をリセットしてからドライヤーを使うのがオススメ!
特に根元がまっすぐにならないと髪の毛がうねってしまうので、根元を濡らすのを忘れず!
まずは前髪から乾かそう!
引っ張りながら根元をしっかり乾かし、前髪を乾かす時は下に引っ張りながらまず根元を中心に乾かします。
毛先は後から乾かすので、根元が真っ直ぐになったら毛先を乾かしてくださいね。
実は日本人の70%が髪の右はねに悩んでいる?
日本人の実に、7割の人がつむじが時計回りに巻いています。
髪の流れも時計回りに流れているので、左側の髪は内側に入りやすいのですが、右側の髪は外側にはねやすくなっています。
ドライヤーで乾かす時は右側の髪を後ろから前へ引っ張り、ドライヤーの風も後ろから前へ当てるのが真っ直ぐにするポイント!
前髪の時と同じように、根元をしっかりと乾かすとはねにくくなります。
アイロンを使うのはドライヤーで髪が真っ直ぐになってからがおすすめ!
最初からヘアアイロンを使うよりも、ドライヤーである程度真っ直ぐにしてからがより効果的にはねが直せます。
アイロンは濡れた髪に使うとダメージを与えてしまいますので、髪が濡れている場合はドライヤーで乾かす事が重要です。
ヘアアイロンは髪を真っ直ぐにするだけじゃなく、つやつや髪になるのがメリット!
綺麗にアイロンを当てるためには、髪のブロッキングを忘れずに行い、だいたい耳の上ラインのところで上の髪を留めて、下の髪からひと束ずつ取って、根元からプレスしながらすっと毛先まで流すようにすると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
髪のはねは根元から乾かすのがポイント!
根元さえしっかり決まれば、あとはそう難しくないはずです。
今回ご紹介した対処法をマスターして、朝の準備時間の時短に是非役立ててみてはいかがでしょうか?
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