皆さんは、髪を洗った後は自然乾燥で乾かしますか?
それともドライヤーで?
ドライヤーは、なんとなく熱が髪に悪いというイメージがあるので、自然乾燥で乾かすという方も多いと思います。
でも実は、自然乾燥もドライヤー乾燥もそれぞれメリットとデメリットがあるんです。
一体どちらが良いのでしょうか?
今回は髪の自然乾燥とドライヤーでの乾燥についてご紹介したいと思います。
髪の自然乾燥でのメリット&デメリットは?
時間も手間もかからず、ドライヤーのように熱を使わないので髪へのダメージが少ないと思われている自然乾燥ですが、ではどんなメリットとデメリットがあるんでしょうか?
メリット
- 電気代がかからない
- 手間がかからない
- パーマやカラーをした場合は加熱すると取れやすくなるので、自然乾燥は持ちが良くなる
デメリット
- 生乾きのままだとキューティクル開いた状態が続くために傷みやすくなり枝毛などの原因となる
- 生乾きのままの頭皮に雑菌が繁殖しやすくなり、臭いやかゆみの原因になりやすい
- 生乾きの雑菌の繁殖は薄毛の原因になりやすい
自然乾燥は一見良さそうなんですが雑菌の繁殖の原因になることも・・・。後々、髪や頭皮トラブルが起こりそうですね!
では続いてドライヤー乾燥での特徴を見てみましょう。
髪のドライヤー乾燥でのメリット&デメリットは?
では、ドライヤー乾燥の場合はどうなのでしょうか?
メリット
- しっかり乾燥させるため、キューティクルが正常な状態に早く戻せる
- 雑菌が繁殖することがないため、地肌にトラブルがない
デメリット
- 電気代がかかる
- 手間と時間がかかる
- 乾かしすぎによる髪の乾燥や痛みがある
ドライヤー乾燥はやはり手間と時間がかかります。
そして、乾かす時の加減がわからないと乾かしすぎによる髪のトラブルを引き起こしてしまう事も・・・。
濡れた髪をすぐ乾かせるので、雑菌の繁殖によるトラブルを防げるというメリットは大きいですよね。
まとめ
髪の健康を考えるなら、自然乾燥よりもドライヤー乾燥をする方をオススメします。
乾かしすぎにさえ注意すれば、乾燥しすぎによるトラブルは十分に防げますね!
正しいドライヤーの使い方を守って、ツヤツヤうるうるのモテ髪を目指しちゃいましょう♪
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