髪がはねてしまい困ることって、誰しもが一度は経験しているはず!
特に朝の忙しい時間に髪のはねを治すのって大変ですね?
「なんとかできないの?」と思っているあなた、トリートメントをうまく活用することでお悩み解消できるかもしれないのです!
そこで今回は、髪がはねてしまった時のトリートメント活用法についてご紹介したいと思います。
目次
そもそもどうして髪ははねちゃうの?
はねてしまう髪には、もともと何かしらの原因があるもの!ではその原因とは?
- くせ毛のためにはねる
- 髪が伸ばしかけで長さが方にかかるようになったためにはねる
- カットの時、レイヤーを入れすぎてはねる
- 髪が傷んでいてはねる
2番や3番の場合は、髪型の問題なので美容師さんに相談してカットしてもらったり、または髪を縛ってみる、パーマをかけて髪型自体を変えてみるなどである程度のはね防止できます。
しかし、問題なのが1番や4番などの場合です!これは髪の毛自体に問題があるということになるので、どうすればいいのでしょうか?
くせ毛で髪の毛がはねる場合の対処法は?
縮毛矯正するか、くせ毛用トリートメントを使いクセをしっかり伸ばすのがオススメ!
くせ毛ではねてしまう場合は、根元のクセによって髪の毛が四方八方に散ってしまう為に、はねてしまうことが多いのです。
そのため、思い切って縮毛矯正などの髪を根元からストレートにするパーマをかけてしまうという方法もあります。
「パーマをかけるのはちょっと・・・」いう場合は、くせ毛用のトリートメントをシャンプーの時に使うことによって髪が落ち着きやすくなるのでオススメ!
注意する所としては、シャンプー後はしっかりとドライヤーで乾かす事!
髪がしっかりと乾いていないとうねりやすく、いくら髪に合ったトリートメントを使ってもクセが伸びてくれません。
その時アウトバスで使う洗い流さないトリートメントのストレートタイプを使うと、クセが伸びやすくさらに効果的です。
髪が傷んではねる場合の対処法は?
しっとりタイプ、ダメージヘア用のトリートメントがオススメ!必要に応じて美容院でのトリートメントも♪
傷んではねている場合、傷んでいない普通の髪の毛に比べて乾燥してパサパサしています。
そのためまとまりなく広がってしまったり、いったんはねたら型が付くようにそのままで戻りにくいのです。
この場合は、まず乾燥毛を落ち着かせることが第一!
しっとりやダメージヘア用のトリートメントで潤いを与え、髪の毛のドライの時も、これ以上乾燥させないように洗い流さないトリートメントを使って保護しながら乾かします。
ドライヤーはできるだけ短時間が理想的ですが、湿ったままだとさらに髪が傷む恐れがあるのでしっかり乾かします。
あまりにもダメージがひどい場合は、美容師さんに相談してトリートメントをしてもらうと、トリートメントで広がりやすい髪が落ち着くので比較的はねにくくなると言えます。
まとめ
いかがでしたか?
髪の毛がはねるにもいろいろな理由があります。
理由にあった対処法をすれば、「はねちゃって困る!」なんてことも少なくなるはずです!
今回紹介した方法をぜひ参考にして、気になるはねも解消しちゃいましょう♪
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