髪 巻き方 ミディアム 初心者

雰囲気を変えたり、オシャレのひとつとしてコテを使って髪を巻きたいけど、コテの使い方が慣れていないと、なかなか上手に仕上げる事ができませんよね。

そこで今回は、初心者でも簡単にできるミディアムヘアのコテを使った巻き髪の作り方を調べてみました。

うまく巻けずに外側に跳ねてしまったり、うねりが大きすぎて変になってしまったりと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

コテの太さを見てみましょう！

コテにも太さが色々あり、間違った太さを使っていると上手にできません。

そのため、髪の長さや巻きたい髪型によってコテを使い分けましょう。

ミディアムヘアのオススメの太さ

ミディアムヘアでもショートに近いミディアムヘアの場合コテの太さは、26mmがオススメ！

ロングに近いミディアムヘアの場合は、32mmがバランスの取れた巻き髪に仕上がります。

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巻き方によってコテを変えましょう

例えば、毛先だけを内側に巻きたい場合やトップのボリュームを出したい時に使うコテの太さはミディアムヘアの場合32mm！

ミディアムヘアでもパーマのような動きのあるうねりを出したい場合は、細めの26mmを使うと良いですよ。

初心者でも簡単な巻き方は？

コテの太さが決まったら、早速巻いていきましょう。

と、言っても直ぐに巻くのではなくしっかりと準備をしてからにしましょう。

①髪にカールローションを付けましょう

髪に熱を加えてしまうとダメージの元になってしまいますので、コテを使う前には熱から髪を守ってくれるカールローションを付けましょう。

このローションを付ける事で、巻き髪も長持ちするので便利です。

②少しづつ毛束を取って巻きましょう

初心者の場合、巻いた髪と巻いていない髪を一緒にコテで挟んでしまうのを防ぐために、巻いた髪をまとめておくクリップを用意しましょう。

はじめに上でブロッキングをして、下の髪から巻いてしまうとブロッキングを外した時に巻いた髪とこれから巻く髪が混ざってしまうので、私のオススメは上から巻いて、巻いた髪をクリップで軽く留めておく方法です。

ここできつく留めてしまうとクリップの後が付いてしまうので、あくまでも軽く留めると良いでしょう。

時々髪を下して全体のバランスを確認しましょうね。

毛束は、多すぎると熱が行きわたっていない部分ができてしまうので、少しづつ取り全体に熱が行きわたるようにするとキレイにカールさせることができます。

③前髪や後頭部の上は水平で他は縦にコテを入れましょう

前髪をコテで巻く時や、後頭部の上をボリュームを出すときは、コテを水平に持ってコテのクリップ部分が外側を向くように持ちましょう。

他の部分は縦にコテを持ち、外巻きの場合はクリップが前に向くように挟み、内巻きの場合はクリップが後ろに向くように挟むと綺麗に仕上がります。

④ボブの様に毛先を内側に向けたい場合

毛先だけを内側に向けたい場合は、太めのコテを使いクリップが外側に向くように水平にもち内側に巻くキレイに仕上がりますよ。

まとめ

いかがでしたか？

まずはコテの太さが合っているか確認をして、巻きたいカールによって変えていきましょう。

また、上手なコテの使い方のポイントは

  • 毛束を少しづつ取る
  • 水平や縦など場所によって持ち変える
  • クリップの方向を確認する

キレイに仕上がると一日を楽しく過ごすことができるので、ヤケドには十分注意して、思いっきりオシャレを楽しんじゃいましょう♪

 

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